マンションなのにシロアリ被害に遭いました、、、( ̄▽ ̄;)
おはようございます、山田です‼今日はマンションのシロアリについてお話したいと思います。皆さん、シロアリって聞くと、戸建て住宅だけの話って思っていませんか?実はマンションでも発生するのです。というのも、なんと弊社が買取りさせてもらったマンションがシロアリ被害に遭っていたのです。リフォーム工事中に発見しました。「マンションなのでシロアリ被害はないだろう、、、」と思って、金額提示する前に調査してなかったのが失敗でしたね。事前にシロアリ被害に遭っているのが分かっていたらもう少し安く買取りできたかもしれませんね、、、。皆さんには弊社のように失敗しないようにシロアリについて情報をお伝えできればと思います。
まずは、シロアリの種類についてお話しします。日本で建物に被害を与えるシロアリは3種類です。ヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリです。ヤマトシロアリ、イエシロアリは聞いたことがある人は多いと思います。特色としては、ヤマトシロアリは土の中や湿った木材の中などの多湿な場所を好み、被害は建物の床下に多いです。
イエシロアリは、被害は床下だけに限らず建物全体に及びます。激しい被害を出す危険性が高いです。アメリカカンザイシロアリはその名のとおりアメリカ産の侵入種で、こちらは土の中には住まず、乾いた木材を加害し、こちらも被害は建物全体に及びます。
次に、シロアリ被害の見分け方をお伝え致します。主なのは5つです。
■木材にスリット状のひび割れがある。
■壁に画びょうを刺したような穴がたくさんある。
■床を踏んだ時にブカブカしている。
■柱などを押したときにスカスカしていて軽い。
■春先に大量の羽ありが飛来してきて、床に羽らしきものがたくさん落ちている。
このような状況を見かけたときは、すぐ専門家に相談し、一度見てもらったほうが良いです。シロアリをそのまま放置しておくのは一番危険です。シロアリは木材などのエサが十分に確保できなければ段ボールや発泡スチロール、ゴム、プラスチックなども食い荒らしていくことがあります。つまり、建物崩壊に繋がる危険性もあります。
このように、とても恐ろしいシロアリですが、実は戸建住宅だけではなく、マンションでも被害に遭う可能性はあります。
「えっ、シロアリって木材を食べるんじゃないの?」
って思いますよね。マンションは、鉄筋コンクリートの塊です。シロアリとは無縁のような感じがしますが、実際、シロアリは鉄筋コンクリートの塊のマンションにもやってきます。外壁沿いの基礎部分やコンクリートの隙間、埋まった木材から侵入してきます。マンションでシロアリ被害に遭っているのは1階の部屋が多いです。先程お伝えしたようにヤマトシロアリは土の中にも生息しており、シロアリにとっては1階のコンクリートの層さえクリアできれば、あとは、柱、床など木材はすぐそこにあるので被害に遭いやすいです。
コンクリートは時間が経つと水分が抜け、どうしても亀裂が生じます。その数ミリの小さな亀裂でも、シロアリは侵入してきます。なので、マンションでも特に1階は被害に遭う可能性は高いので注意が必要です。
最初にお伝えしていた弊社が買取りしたマンションはどうだったかというと、確認してみると脱衣所の床がブヨブヨしていました。シロアリは先程お伝えしたように多湿な場所を好みます。脱衣所はどうしても湿気が多いので被害に遭う可能性が高い場所になりますね。リフォーム業者から連絡をいただき、床をはぐってみると、シロアリにやられた跡が、、、そして、そこから徹底的に調査してみると、なんと脱衣所周辺の他にもリビング下からキッチン下にかけて蟻道があり被害に遭っていました。現段階では生息していないようでしたが、専門業者を呼んで防蟻工事を行ないました。5年保証がつくのでこれで安心です。最後に専門業者に確認したところ、1階のバルコニー付近の基礎あたりの塗装の剥げた箇所から亀裂の隙間を辿って侵入した可能性が高いということでした。シロアリ、恐るべしですね、、、
基本的にマンションでは1階の部屋が被害に遭いやすいです。現在、分譲マンションの1階の部屋に住んでいる方は、一度調査だけでもしてみてはいかがでしょうか?調査は無料で行なっている業者もいらっしゃるので、ぜひ一度ご検討してみてください。マンションだからと言って安心ではありませんよ。
関連した記事を読む
- 2026/06/04
- 2026/05/30
- 2026/05/29
- 2026/05/22


