買付が入った後にキャンセルになる理由とは、、、
おはようございます。山田です(^^)/ 今回は、購入希望者から申込みが入った後の売主様の回答についてお話ししたいと思います。まず、マイホームを検討している方は、いろんな物件を見て比較検討して、「この物件を購入したい‼」という物件が見つかったときは、不動産会社に「不動産購入申込書」いわゆる「買付(かいつけ)」をします。その「不動産購入申込書」には、会社ごとに書式は違いますが、ご自身の住所、氏名、連絡先、生年月日、住宅ローンを利用するのかしないのか、そして、希望金額を記入します。
そして、記入してもらった「不動産購入申込書」をもって、不動産会社は売主様に報告に伺います。売主様もどのようなお客様が申込みしてくれるのか興味津々なので、詳細に説明致します。「ご家族〇人で、奥様の実家が近いみたいでちょうど立地的にピッタリだったみたいです」「車好きのご主人で駐車場がたくさんとれる物件を探していたのでとても気に入ってくれています」等、申込みに至った経緯を不動産会社はお伝えします。
そこで、ポイントになってくるのは「価格」です。中古物件の場合、やはり価格の交渉が入るケースがほとんどです。少しでも高く売りたい売主様サイドからすれば、価格によっては悩むところだと思います。「もう少し上げてほしいけど、上げたことによってお断りされたらどうしよう、、、」「今、反響がちょこちょこきているので、このお客様の希望価格以上に買ってくれる可能性もあるので、上げてもらうようにお願いしてみようかなぁ、、、」等、それまでの背景によって、いろんな考えがあると思います。
ここからは、不動産購入申込書をいただいた後、売主様にとって大事なポイントを3つ挙げたいと思います。
まず一つ目は、
① 不動産会社に買主様の状況を詳しく把握すること‼
…どのようなお客様なのか、どのくらい気に入ってそうなのか、住宅ローンの審査は承認出ているのか、その希望価格より上げた価格でも購入してくれそうなのか、詳細に聴き取りをしてください。不動産会社の営業マンによっては、事前にそのお客様に、「この希望価格で受付しますが、売主様からお断りされる可能性もあります。この希望価格にならなくても歩み寄れますか?」と聞いてくれている場合もあります。そういうときは、相手の反応も事前に知れるので、調整しやすく、価格の折り合いがついて、まとまる可能性がとても高いです。
二つ目は、
② それまでの期間と反響数、案内数などのデータを再確認すること‼
…申込みが入った後、ここまでどのくらいの期間がかかっているのか、その期間内に反響はどのくらいあったのか、実際に案内はどのくらいあったのか、再度確認しましょう。仮に、全然反響も案内もなく、現時点で他に具体的なお客様がいないときは、想定していた価格よりも低い価格であったとしても、これは大きなチャンスなので、その価格で承諾して、手続きを進めていったほうが良いと思われます。ご参考ください。
最後は、
③ 早めに回答すること‼
です。申込みが入った後、「検討するので1週間後に回答します」という売主様がいらっしゃいます。じっくり検討したいというお気持ちは理解できます。この価格で承諾するのか、上げてもらえるのか、断るのか、いろいろ検討したいし、相談もしたいですよね、、、。ただ、長引けば長引くほど、キャンセルになる可能性は高くなります。その間に、買主様自身のテンションが下がってきたり、他に条件の良い物件が出てきたり、買主様に「よく考えたほうがいいんじゃない?」「もっと良さそうな物件がネットに出てたよ」と言ってくる人も出てきて買主様の購入したいという気持ちがぶれてくる可能性があり、キャンセルに繋がりやすいです。なので、申込みが入ったときは、早めに回答してあげたほうが良いです。なので、事前に先程の①と②をしっかり把握して、次の日、もしくは遅くとも2日後あたりには回答するようにしましょう。どうしても回答までに時間が必要なときは、理由と期日を事前に買主側に伝えておきましょう。
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