戸建投資家の皆さん、ペット飼育可にすべきです‼
おはようございます。近年、築古の戸建てを安く購入して戸建投資を始める方が多くなってきました。皆さんの周りでも始めたいと言っている方、始めた方、既にやっている方もいらっしゃると思います。弊社にも「戸建投資を始めたいので物件情報ください」「戸建投資を始めようと思っていますが気を付けないといけないことはありますか?」等々、たくさんのお問合せをいただくようになりました。年々多くなってきている印象があります。やはり、小予算で始めることができるのが大きな魅力になっていると思います。
戸建投資家の方とお話させていただくと、入居条件としてペット飼育は禁止にしているという方が意外と多いです。理由を聞くと、
「室内を荒らされる可能性がある。」
「ペット臭が染みつく。」
「上記の理由で退去後の手直し費用が余分にかかってしまう。」
といった点が主に挙げられました。これらは本当によく聞きますが、弊社としては、それだけの理由でペット飼育を禁止にするのはもったいないと思います。ペット飼育できる物件を探しているお客様が多いからです。多いのに、こちらから禁止にするのはやっぱりもったいないです。ペット飼育可にすることでお問合せや反響は格段に増えると思われます。
それでは、先程のペット飼育禁止にしている要因についての対策についてお話したいと思います。ペット飼育で特に気になるのが猫の引っかき傷だと思います。壁を引っかかれるとクロスだけでなく下地まで傷めてしまうとやはり手直し費用は余分にかかってしまいます。そして、建具まで傷つけられて交換することになれば、高額になってしまうのでたまりませんよね。大事なのは、入居者に最初に意識づけをしっかりすることだと思います。弊社では、ペット飼育する入居者様とは、賃貸借契約書の他にペット飼育に関する内容を盛り込んだ誓約書を交わすようにしています。例えば、
・ペットの鳴き声などについて近隣住戸の方々の迷惑にならないように注意すること
・近隣住戸からの苦情の申し出があり、弊社からの注意、改善勧告に従わない場合は、弊社は飼育禁止を含む措置をとることができる。
・物件内外の糞、尿の始末については責任をもって処理すること
・ペットによる傷、汚れ、損傷、臭い等がないように注意して飼育すること。
・退去時に、万が一ペット飼育によって故意、過失と思われる傷、汚れ、損傷、臭い等があった場合は、入居者は退去時に補修費用を支払うこと。
等を盛り込んで、現在の物件の状態を撮った写真を付けた誓約書に記名押印をいただきます。それだけでも、入居者様には、大事に使わないといけない、傷つけたらいけないと意識づけすることはできると思います。弊社もこれまで退去時の立会いを何度も行なっておりますが、キレイな状態で引渡してくれています。効果はあると思います。
それでも不安だという方は、入居者様に年1回物件内の状況確認をさせてもらうようにお願いする方法もあります。ただ、これは入居者様は嫌がります。実際に生活しているところをオーナー様に見られるのはやっぱり抵抗があると思います。なので、例えば、その月の家賃は半額にしますとか、協力費〇〇円お支払いしますというように入居者様にもメリットのあるようにすれば、協力してくれる可能性はあると思います。それで、協力してくれることになって、年1回でも現在の状況が確認できれば安心できると思います。そして、入居者様にも、「オーナーが見に来るので傷つけたら大変‼」と思ってもらうことができます。
ペット飼育可にすることによってのメリットは客付けしやすくなる以外にもあります。それは、家賃+αが取れやすいです。ペット飼育可物件を探しているお客様は多いがペット飼育可物件は少ないという状況から、ペット飼育可物件は希少性があります。なので、ペット飼育する際は、家賃+(1,000円~3,000円)に設定しても反響はあります。同じように、敷金、礼金も+〇ヶ月にしても反響はあります。賃料が高くなることによって利回りもよくなり、敷金、礼金が取りやすくなります。メリットばかりです。
まとめとして、大事なことはお客様の求めている要望に対して、しっかり対策をして、応えてあげることだと思います。ペット飼育可物件を求めているお客様に対して、しっかり対策をして、要望に応えてあげれば、早期に入居付けでき、早めに家賃が取れるようになります。
ぜひご参考ください。
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