ご注意ください‼間取りはアテになりません^^;
おはようございます。今回は「間取り」についてお話したいと思います。マイホームを探されているお客様は、スーモやアットホーム等のポータルサイトやチラシをご覧になると思いますが、写真の他に必ず間取りが掲載されています。そして、この「間取り」を見ながら、「この広さがあれば大きめの家具を置いても大丈夫だね」「この奥行きがあればかなり収納できそう、、、」と、家族で話をされますよね。しかし、この「間取り」ですが、実際は、現状とは違っている箇所が多々あったりするので、気を付けないといけません。では、なぜ、現状と違ったりするのでしょうか、、、。それは、実際は、新築時の間取り図がなければ、不動産会社の営業マンが現場で実際に測ったりして作成するからです。その際、見落とししている箇所があったり、部屋の広さが間違っていたりするんですね。実際に内覧してみたら意外と狭かったり、やけに長細い部屋だったり等、「あれっ?」って思った経験はありませんか?私も不動産会社からいただいた資料に載っている間取り図を見て「かなり曖昧な間取りだなぁ、、、」「こんなに広くはないはずだけどなぁ」と思ったことは多々あります。ただ、不動産会社の営業マンは設計士ではありませんので、完璧な間取り図を作成することは難しいです。なので、おおよその目安として参考にすることをお薦め致します。
今回は、特に間取りについて気を付けてほしい点をいくつか挙げてみたいと思います。まずは、
「ドア・扉」です。引き戸が開き戸になっていたり、収納の扉が実際は折れ戸なのに引き違い戸になっていたり、そして、ドアや扉のサイズが違っていたりすることもあったりします。
特に、「開き戸」の場合、奥に押すのか手前に引くのか、ノブが右に付いているのか左に付いているのかで開け方が変わってきます。意外と間違っているケースが多々あります。
次に、収納やクローゼットの「幅・奥行き」です。間取り図では「収納」の広さを確認する方も多いと思います。幅と奥行きが正確だったら広さが把握しやすいですが、違っていたら、思っていた以上に狭くて収納量が足りないということに繋がります。
次は、「駐車場」です。特に戸建ての間取り図には、駐車場部分に車を配置しているものもありますよね。車の絵が2台あったら、2台は停められると思いますよね。ただ、実際に見てみると、普通車と、もう1台は軽しか停められないとか、間取り図でみるよりも実際は幅に余裕がなくドアが開けづらいとか、堀車庫やカーポートがあって高さに制限があったりと、間取り図だけでは分からないということは多々あります。
後は、「窓」の位置も違ったりしているケースが多いです。間取り図を見ると、窓と窓の間にスペースがあって壁になっているので、机が置けたり、ちょっとした棚が置けたりできますが、実際はスペースがなかったり、壁ではなくて開閉できないFIXタイプ窓の場合もあります。窓のサイズも違っているケースもあります。
又、「間取り図」には「方位」も載せているものもあります。稀に間違っているものもあります。南向きで陽当たりが良さそうと思っていたけど方位が間違っていて北向きだったって声も聞いたことがあります。
他に、「間取り図」では分からないのが高さです。特に高さを考えないといけないのが、冷蔵庫、食器棚、タンスです。出っ張っている梁があると、引っかかって入りきらないので無駄なスペースができたり、冷蔵庫や食器棚を買い替えたりしないといけないケースが出てきます。無駄な出費が発生しないためにも注意が必要ですね。
いかがでしたでしょうか?今回は「間取り」についてお話しましたが、気を付けないといけない点がたくさんありましたね。売主様が新築時の間取り図をお持ちだったら正確な間取り図が作成可能ですが、築古の戸建てだったり、増築をされていたり、リフォームして間取り変更していたりすると、やはり一から作成しないといけません。不動産会社が作成したものなので、正確ではない点があるということをご理解いただけたら嬉しいです。不動産会社も正確に作成しようとしていると思いますが、頑張っても誤差は出てきます。なので不動産会社の間取り図には、「間取り図と現況が異なる場合は現況優先とします」と記載されていることがあります。まとめとしては、間取り図はおおよその目安として利用し、実際に現地を確認しながら違っている点があればチェックしていきましょう。もちろん、営業マンも「ここが資料の間取りとは若干違っています。」「ここは開閉できない窓になっているのでご注意ください。」等、説明はしてくださるとは思います。担当者さんと一緒になって、チェックすることが大事ですね。
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