★「火災保険」の知識を身に付けましょう‼
今回は、「火災保険」についてご説明致します。住宅ローンを利用する際、火災保険への加入が必須になっている金融機関がほとんどです。以前の住宅金融公庫で住宅ローンを組んでらっしゃった方は、例えば35年で住宅ローンを組んだ場合は、35年分をまとめてお支払いしていたと思います。
今は、最長でも10年分しか加入できません。先日のニュースでは5年に短縮されると言ってたので、今後も短縮になる傾向にあります。なぜかというと、自然災害が多くなり保険会社の支払いが増えてきたのは原因です。長期で加入したほうが割引率も良いので、短期になると損しそうですが、こればっかりは仕方ないような気もしますね、、、(^_^;)
弊社でもすぐに見積もりが取れるのでお気軽にお問合せください。関係のない災害については削除することもできます。細かくチェックしてみましょう‼
火災保険は構造や種類によっても変わります‼
「火災保険」は建物が省令準耐火構造だったりオール電化の場合は火災保険は安くなります。なので、ご自身の住まいがどのような構造になっているのか事前に調べる必要があります。私のお客様で建売の木造住宅を購入したんですが、火災保険の見積もりをとると、10年間で55万円程だったんですが、「省令準耐火構造ですけど、、、」と伝えると、15万円くらいになりました(^_^;) 私もお客様もびっくりでした、こんなに変わるとは、、、(^_^;)
「火災保険」は年数も大事ですが、内容も大事です。不必要なものは省いて、発生しそうな可能性のあるものにはしっかりかけておく必要があります。立地状況によっても変わると思います。弊社では、火災保険についてしっかり説明してくださる担当がいるのでお気軽にご相談ください。何でも聞いてください(*^-^*) こちらをクリックしてください♬↓↓↓※火災保険担当は、ライフパートナー株式会社の波多江氏です♬
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