売却後も住み続けることができる「リースバック」ってご存知ですか?
最近、ニュースやCMでもよく流れているので「リースバック」って言葉を聞いたことのある人も多いかと思います。ニュースやCMでは、「売った後も住むことができる♬」「資金を手にして家賃を払いながら住むことができる♬」といった感じで伝えていますが、実は、ちゃんと確認しておかないといけない点があります。CMやニュースの言っていることを鵜呑みにしてはいけません。
「リースバック」とは、購入してくれた方に家賃を支払って住み続ける方法ですが、注意するポイントとして、家賃は無理なく払っていける金額になっているか確認してください。高く購入してもらえるとその分家賃設定は高くなります。家賃を抑えたいとなると、購入してもらう価格帯は低くなります。このバランスが重要です。例えば、今支払っている住宅ローンの支払いよりも増えてしまっては意味がないからですね(^_^;)
「リースバック」のデメリットについて把握しておきましょう‼
もちろん、リースバックをすることによって、固定資産税の支払いがなくなったり、マンションの場合、管理費や修繕積立金の支払いがなくなったりとプラスの面ももちろんあります。しかし、総合的にメリットがあるのか十分にチェックしていきましょう。リースバックを希望される方は増えてきておりますが、実際に、リースバックできているかというと件数自体は決して多くありません。なぜか?それはいろんな要素が絡んできます。
例えば、物件の状態、立地などが悪ければ、購入してもらう金額が低くなってしまう、もしくは断られてしまいます。又、家賃設定が高くて払っていけない、購入してくれる人が見つからない等々が挙げられます。しかし、弊社ではこれまで多くの「リースバック」を成功してきました。多くの不動産投資会社、不動産投資家が登録してくださっています。「リースバック」に興味のある方、検討中の方、お気軽にご相談ください、お待ちしております<(_ _)>
☎0120-86-2081
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