株式会社バディ
2021年09月28日
不動産コラム【購入編】
敷地境界線は『土地家屋調査士』に依頼しましょう!!
お隣さんとの話し合いで解決しない場合や、今後の為に敷地境界線をはっきりさせておきたい場合は
『土地家屋調査士』に依頼して「土地境界確定測量」という作業を行ってもらう事をお勧めします。
土地家屋調査士は実際の土地の状況を正確に調査して測量を行い、隣接する土地の所有者と立会いをしてもらいながら
境界を確認して実測面積の測量を行います。不動産の現物と登記簿上に記載されている内容が異なっていないかという事を
しっかりと調査するので、土地家屋調査士に測量をしてもらう事によって、先々近所の方と敷地境界線でもめる事も
なくなるのではないでしょうか?
土地家屋調査士はその他、分筆や地目変更などの申請の代理業務なども行いますよ。
これから土地や中古物件を購入される方、もし境界線の事で気になる事やお気づきの事がありましたら、まずはご相談ください(^▽^)
この記事を書いた人
篠原智美
私は、5歳から18歳まで水泳をしていました。とにかく体力には自信があります‼門司で生まれ、門司で育ち、数十年… 一度も門司を出ずに過ごしています。門司愛に溢れた私にお任せください。不動産の購入、売却は初めてのお客様が多いです。初めてだからこそ不安なことや、分からない事が沢山あると思います。一人ひとり、お客様と向き合い何でも話し合えるバディ(=相棒)になれるよう尽力して参ります。どんな小さな不安も解消できるように精一杯頑張ります。新しいスタートをきるお手伝いをさせてください。
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