住宅ローンの滞納が始まった、、、これからどうなる？

新型コロナウイルスの影響もあり、住宅ローンの支払いが困難になった方からのご相談が少しずつ増えてきました。

相談の多くは、「これからどうなるのかが心配・・・」「解決方法があるのか？」「できれば済み続けたい、、、」という内容です。
住宅ローンの支払いが困難になるとどうなるのか、基本的な流れを説明していきます。

①住宅ローンの支払いが滞る

②催促状・督促状が届く

③債権回収部署・会社へ移管

④「競売申立」（「競売開始決定通知」が届く）

⑤現状調査（調査官が訪問・写真撮影）

⑥「配当要求公告」　※裁判所での情報公開

⑦入札の通知

⑧期間入札の開始

⑨開札日

⑩売却・許可・決定

⑪物件の引き渡し

 

このような流れで『競売』手続きは進んでいきます。所有者の意思は関係なく裁判所主導で粛々と手続きが進んでいくため気が付いた時には落札され物件購入者が決まっているということもあります。

では、これを回避する方法はあるのでしょうか？

②の時点で分割（ローン）で支払うということができなくなり、一括で支払わないといけません。

なかなか難しいですよね・・・。

では『任意売却』という方法であればどの時点まで大丈夫なのでしょうか？

⑨までになります。

ただし、任意売却は絶対に100％成功するというわけではありません。

ただ、早ければ早いほど解決できる可能性は高くなります。

ひとりで悩まずに、任意売却のプロにお任せください。私達は任意売却の知識、経験、実績が豊富です。まずはお気軽にご相談ください、スタッフ一同心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>　

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