株式会社バディ
2021年09月28日
不動産コラム【購入編】
『抵当権設定登記』は住宅ローンを組む時に必ず行います(^^)
『抵当権設定登記』という言葉をご存じですか?
住宅ローンの本審査も問題なく終われば、具体的に住宅ローンを利用する金融機関と契約を結ぶこととなります。
住宅ローンの融資を受けるためには、不動産購入と同時に抵当権設定登記を行う必要があります。
抵当権設定登記をしないで、住宅ローンの融資を受ける事はできません。
抵当権設定登記とは・・・(^^)
簡単に説明すると、もし住宅ローンの支払いが出来なくなった場合お金を貸してくれた金融機関は損をする事になります。このような状況を防ぐために債務者が返済できなくなったときに、銀行側が建物や土地を差し押さえて売却する事で、貸したお金を回収できる権利を設定する為の手続きです。
住宅ローンを融資する金融機関が貸したお金を確実に回収するための方法であり、これを拒んで住宅ローンの融資を受ける事は出来ないのです。
住宅ローンを組む際は『抵当権設定登記』の手続きは必ず必要になる事を、覚えておいてくださいね(^▽^)/
この記事を書いた人
井上由紀子
事務全般、売り出し物件のチラシや物件資料の作成、データー入力、電話対応等をしています。仕事は常に「丁寧に」を心掛けています(^^)
門司区で不動産の売却をご検討中の方、相続等で処分にお困りの方、一度ご相談ください。弊社では無料査定を行っております。査定後には担当スタッフより最適なご提案、アドバイス等させていただきますのでご安心下さい。
また、マイホームの購入をご検討中の方、門司区はとても住みやすい街で物件も増えています。(私も門司で育ちました♪)気に入った物件がございましたら、内覧等お気軽にご予約くださいね‼スタッフ一同、心よりお待ちしております(^^)/
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