不動産の売却査定について、、、
売却査定…一度は来たことのあるフレーズではないでしょうか?
ですが、実際にどのようなことが行われるのか、又どのように進んでいくのか?費用は掛かるのか?など意外と知らないことが多いと思います。
ネット時代になっている昨今では、調べれば何でも分かります。
ですが、みな同じかと言われれば、そこそこで多少なりとも異なってきます。
今回は、意外と知らない売却査定にかかわることをお伝えしようと思います。
まず、売却査定時にかかる費用です。
査定の種類には、大まかな数字を基に算出する「机上査定」と実際に物件を見せてもらう「訪問査定」があります。
どちらも、基本的には無料です。
バディでも無料で行っています。
よく「査定してもらうには、どのくらい費用が掛かりますか?」と質問されます。
先の話にはなりますが、実際にお金を支払う時は決済日(物件を引き渡す時)です。
次に物件の資料を準備してください。
売却査定を受けるときには、可能な限り物件に関する資料を揃えておくことをお勧めしています。
例えば、住宅地図、建物と土地の登記簿謄本、建物図面や、購入当時の資料やパンフレットなどです。
実際に、中古物件の購入を避けるのは「物件の事がよくわからないから不安」という心理的な理由があります。
新築であれば、物件資料が豊富にあることが一般的なのですが、中古物件になると非常に少ないことが殆どになってきます。
査定後に販売を開始することになった場合にも、購入者の不安を取り除くことが出来るという面でも資料があった方がよいと言えるでしょう。
ですが、資料を自分でそろえるとなると高齢の方や、遠方の方などにとっては大変です。
資料がなくても不動産会社が情報を取得することもできるので心配はしなくて大丈夫です。
売却査定で不安なことや質問とうありましたら、㈱バディまでご相談ください!!
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