株式会社バディ
2021年04月19日
不動産コラム【購入編】
給湯のタイプを把握しておきましょう‼
不動産を購入する際に、事前に給湯のタイプをチェックしておきましょう‼オール電化住宅の場合は、全て電気なので問題ありませんが、その他は物件ごとに違うので、チェックが大事です。種類としては、都市ガス、プロパンガス、灯油ボイラー、温水器などがありますが、分けている物件もあります。
例えば、キッチンの調理などはプロパンガスを利用していて、お風呂の給湯などは灯油ボイラーというケース等が挙げられます。灯油ボイラーは灯油を定期的に入れたりするのが面倒ですが、月々の光熱費が抑えられるので利用されている物件も意外と多いです。近くのガソリンスタンドと契約して配達してもらっている売主様もいらっしゃいました。
給湯器は高いので、交換した時期を事前にチェックしてください‼
そして、以前のコラムでもお伝えしましたが、給湯器は15万円前後~30万円前後かかったりして意外と高いです。なので、購入の際は、何年前に交換したのか確認しておいてください。そして、古かったら、事前に交換されることをお薦めしております。リフォーム費用の中に入れて住宅ローンに組み込んでも良いと思います。
そして、物件によっては、キッチンのガス台のみがあって、ガスコンロは買主様の用意して設置してくださいというようなのもあると思います。電気屋さんで購入するとき、プロパンガス用と都市ガス用で違いますので注意してください。あと、サイズですね。事前に現地でサイズを測って、どのサイズのガスコンロが置けるか把握しておきましょう。今回は既にご存知の内容だったと思いますが、読んでいただきありがとうございました<(_ _)>
この記事を書いた人
笠谷亜希子
私は小学3年から高校までバレーボールをしていました。今の時代とは違い私の時代は、それはそれは厳しい時代でした…(笑)それでも途中で諦めず最後までやり通した事が、大人になった今も色々な事に活かせていると思っています。バディで働く前は、門司で水泳のインストラクターを10年以上していました。今私は小倉南区に住んでいますが、10年以上門司で働いていたので、門司の物件はおまかせください(^^)/
何より食べる事が1番好きで、人見知りはしない明るい性格です。明るさだけが取り柄とも昔からよく言われますが…(^^;その明るさを活かし、お客様に安心していただける接客を心がけています。そして、少しでも早いネット記載、資料、チラシ作り等、少しでもお客様のお役に立てれるように精一杯頑張ります‼
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